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債務整理は、あなたにとって得か損か?
これをしたからといって、まわりにバレることはありません。 人知れず、自分の身のまわりをキレイにできます。 自己破産になれば・・・裁判所命令で差し押さえがきますので、 イヤでもまわりの人にバレてしまいます。 債務整理なら、うまくやれば家族にもバレずに済みます。 行くところまで行って、惨めな自分をまわりにさらすか、 コッソリ、自分の範囲内で事を済ませるか・・・ ここは、あなたの判断に任せることとします。 PR |
今回の貸金業法の改定は、
これから借金をするであろう人にとっては良い方向に向かう かもしれませんが、 正直、現在負債をかかえている人にとっては 綿で首を絞めるかのごとく、生殺し状態 になりかねません。 世論ではヤミ金融の利用者が増えるとも言われています。 でも、これこそが自分自身を破滅の状態へと導くシナリオです。 |
元々、2010 年の6 月以降は年収の1/3 までしか借入ができません。
ですから、考えようによっては大した弊害にもなりませんし、 これ以上、借金を増やすことができないというのは、 返って都合が良いかもしれません。 人は、なかなか今までの生活スタイルを変えることができないので、 これをきっかけに生活を一新するチャンスでもあるわけです。 |
と言うことで、ここまでは大した弊害ではありませんが・・・
最大の弊害・・・それは・・・考え方によっては これが一番、あなたのためになる利点でもあるんですが。。 債務整理を実行すると、いわゆる「ブラックリスト」に載ります。 法的にどうあれ、金融機関にとっては未返済者扱いになりますから。 つまり、今後、あなたの名前で借金やローンが組めなくなるという ことです。と言っても一生ではありません。約7年間のことです |
こちらも弁護士との話は30 分~1時間程度で終ると思います。
しかし、これさえ済ましてしまえば、明くる日からの返済は ストップできますので、頑張って時間を作りましょう。 時間的な弊害は、この2 回のみです。 これで楽になると思えば何とかできますよ |
次にくる弊害は、相談に行った役所から紹介された弁護士事務所に
出向くために、やはり平日の昼間に時間を作る必要があることです。 これは役所に相談に行った際に予約を入れると思いますので、 そのときに都合の良い日時を指定してくださ |
それでは本題の「債務整理にともなう弊害」についてです。
まず最初にくる弊害は、前項でもお話しましたが、 役所等に相談に行くために、平日の昼間に時間を作るところです。 相談時間自体は30 分~1 時間程度で終るのですが、 お役所仕事ですので昼間に出向く必要があります。 ただし、地域によっては土日でも受け付けているところがあります ので、あなた自身の地域の役所のHP等で確認してみてください |
しかし世の中、それほど美味しい話ばかりではありません。
美味しいものには必ず裏があります。 とは言うものの、それほど怖がる必要はありません。 考えようによっては、良い方向に導いてくれますから |
■ 債務整理で起こる弊害 ■
前項まで、債務整理の利点を中心にお話してきました。 お話したとおり、多額の借金がある方にとっては、 これとない良い話だったと思います。 何と言っても、債務整理を依頼してから結果が出るまでの約半年間 は、今まで大変な思いをして返済してきた分をストップできるので すから! 本当に困っている方にとっては、これは無茶苦茶有り難いことです。 これだけでも天と地ほどの差があると思います。 |
弁護士には守秘義務がありますので、
あとはあなたがバレないようにするだけ。 今までやってきたことですから簡単ですよね? それよりも、これによって得られる利益を考えてください |
債務整理に必要な経費、高い?安い?
これは個人によって受け取り方は違うと思いますが、 正しい知識で債務整理をすれば少なからずとも有益なはず。 ここでの説明では解説不足なのかもしれませんが、 ある程度は理解いただけるのでは?と思っています。 それでも借金のことを、まわりに知られたくない方には 不安があるかも知れませんが、そんな心配は不要です。 債務整理の手続きをしたからといって、 まわりにバレることはありません |
ただし、元の口座は解約しないようにしてください。
債務整理後、返済が残れば口座が必要になってきます。 それでは、次は債務整理による弊害について お話しようと思います。 何かと有益な債務整理ですが、その分、リスクもともないます。 これは、あなた自身の問題ですので、知っておけば問題ありません。 あなたの未来を明るくするために必要な知識ですか |
ですので、これを防ぐために、常に残金を意識しておいてください。
特に、引き落とし口座と給料振込口座が同じ場合などは要注意です。 決められた引き落とし日でなくとも、給料が振り込まれて 残金が増えれば引き落としされる場合があります。 そこで、給料振込口座を変更するなどの処置が必要となります。 また、生活費(光熱費など)やカーローンなどの引き落とし口座に なっている場合も同様な処置が必要になります。 そのための入金が必要ですから。 |
ここで1 つ注意点を挙げておきます。
今まで、毎月の返済金を各貸金業者のCD機などでカード を使って払っていた場合は、その支払いに出向かなければ、 それで良い分けですが・・・ 自動引き落としで返済していた場合は要注意です。 債務整理の手続きをすれば、その直後から各返済はストップ できますが、自動引き落としの場合は止めることができません。 通帳残高が引き落とし金額以上あれば、 手続き後でも引き落としされます。 |
現実に現金で手元に戻るわけではないので実感が沸きにくいと
思いますが、何よりも、半年間の返済をしなくても済む というのは、実生活上で非常に楽になります。 実はこれが 債務整理の最大の利点 なんです。 この間に生活の建て直しをすることができます。 想像してみてください・・・ 無茶苦茶、気が楽になりますよね? |
話を元に戻して・・・
最終結果が出るまでに半年かかったとすれば、 (実際、半年以上の時間が必要になると思います) 毎月の返済分7 万円x6 ヶ月-経費10 万5 千円 +返金10 万円-成功報酬2 万円 ということで、実質39 万5 千円があなたの取り分となります。 現 |
この経費も、基本は着手金を一括払いなんですが
分割払いにも対応してくれます(もちろん利息は無し)。 分割手数料も必要ありませんし、仮に3 回払いに分割すれば、 3 万5 千円を3 ヶ月で払えば終わりですし、成功報酬に関しても 返金分から相殺できますので直接的な負担もありません。 月7 万円返済していたことを考えれば、かなりお得と言えます |
債務整理手続きをして、これによる最終結論が出るまでの期間、
(過払い返金の確定、返金日時の決定など) 今まで毎月払い続けていた返済金をストップできること。 つまり、最終結果が出るまで月7 万円の出費が無くなるんです。 その分で手続きの経費を支払うと考えれば 2 ヶ月分で経費を精算できることになります。 |
200 万円も借金があれば、月々7~8 万円は返済が必要です。
債務整理をしなければ、これが続くわけですから、かなりの高額に! ここまで言っても、まだ、お得感を感じない方へひと言。 この債務整理には、非常にありがたい副作用?があります |
元々、5 社で返済残金の合計が200 万円あったとしたら、
その200 万円が無くなって、なお且つ、8 万円戻ってくる。 つまり、債務整理によって一気に208 万円が、あなたの手元に 入ってきたのと同じわけですから、その差は歴然で |
社x2 万1 千円+成功報酬=10 万5 千円+成功報酬
となります。 ここで過払い金の返金が10 万円あれば、その2 割が加算され、 総額12 万5 千円が経費となります。 返金分から成功報酬を差し引いた8 万円はあなたの手元に残ります。 これだけを聞くと、8 万円が戻って、12 万5 千円の支払いでは 損をしているような気がするかもしれませんが、 実際にはかなり得をしています。 |
一般的に、1 つの金融機関(消費者金融など)に手続きすると
その手続きの着手金に2 万円(税込み2 万1 千円)が必要です。 そして過払い金の返金があった場合、 その2 割が弁護士事務所への成功報酬となります。 債務者の多くは、いわゆる「多重債務」の形になっている場合が 多いので、例えば5 社に借金がある場合は以下のような経費が 必要です。 |
当然、依頼をするからには費用が必要です。
それでも弁護士に手続きしてもらった方が何かと得 ということですね。 この費用、各弁護士事務所によって多少の違いはあるようですが、 一般的な金額を紹介してみようと思います。 |
■ 債務整理に必要な経費 ■
前項でもお話しましたが、債務整理とは何かと言うと・・・ 分かりやすく言えば、 最近よく耳にする「過払い金返還請求」のことです。 借金をして、それを返済する過程で払い過ぎた利息を取り返す ということで、現在の残っている返済金額が減ったり、 場合によっては逆にお金が戻ってくる場合があります。 この債務整理、個人でも出来ないわけではないのですが、 何かと面倒・・・ ということで、通常は弁護士に依頼して手続きをしてもらいます。 |
借入(借金)は無いに超したことはありません。
しかし止む終えず融資を受ける場合もあります。 特に中小企業や自営業者は、その機会が多いと思いますし、 実際に借入している方も多いと思います。 少しでも負債を減らすためにも「債務整理」は有効な手段です。 しかし、話だけ聞けば得なことばかりに感じるかもしれませんが、 必ずしもそうではありません。弊害もあります。 現状の置かれている立場などによって違いがあるということです |